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寺院施工例

 厨子は、仏像・仏舎利・教典・位牌などを中に安置する仏具の一種で、

広義では仏壇も厨子に含まれます。奈良時代から存在していますから、

相当古いものもあります。正面の観音開きの扉を開くと中の金箔も相当汚れています。

屋根もホコリが貯まっていました。金箔を泡洗浄すると綺麗になりました。

写真では綺麗になった金箔が反射しています。 屋根の汚れを取り黒漆が甦りました。




 不動明王の火炎光背は不動明王の体から発せられる火炎の赤色を表しているものですが、

火炎光背が汚れて、燃えさかる炎を勢いが弱まっていました。

赤い炎の色を塗るのではなく、汚れを落とすと、制作当時の鮮やかな火炎光背の色を甦りました。



 @寺院欄間は本堂の外陣から内陣に採光・通風のために天井と鴨居との間の開口部に

設置されています。格子や透かし彫りの板などをはめ、金箔や彩色の装飾も兼ねる場合も多いです。

長押や鴨居の漆膜の漆黒の艶が鮮やかです。金箔は汚れてくすんでいます。

欄間を降ろさずに、そのままで泡洗浄作業ができます。

A内陣および外陣との境では、金箔を押した巻障子を据え、その上部には透かし彫りに

金箔を押した彫刻欄間を二段に構え、内陣側の空間をよりいっそうきらびやかなものとしています。

しかし、かなり年月を経た金箔欄間で長押や鴨居の漆膜の艶が失っています。

透かし彫りの細工もいくつかの傷みと欠損がありましたので修理を前提に欄間を降ろして

作業しました。

B金箔欄間の汚れ度合いや傷み状態により、欄間を降ろすか、そのままの状態で

洗浄修理するか決めます。今回は汚れが多いので降ろして作業しました。

@ A B


 @作業前の彩色欄間です。彩色がホコリを被って汚れています。

A汚れが取れ、昔の彩色が甦りました。彩色や下地の胡粉が剥がれやすくなっていましたので、

剥落止め処理を施工しました。これで、後世に安心して引き継ぎができます。

@
A


 欄間の細工は複雑で傷みやすく、又、重いので降ろすには脚立ではなく、

足場を組む必要があります。作業費用は少々高くなりますが、降ろして作業すると、

洗浄だけでなく修理も可能になります。降ろした金箔欄間は下から見上げている場合より

、見えない箇所にホコリや油煙が大量に積もっているのがよく分かります。

これは線香やローソクを灯した時に油煙が蒸発し、本堂の天井近くまで上がり、

ゆっくり冷やされ、空中の微細なホコリと混ざりながら、ゆっくり欄間の細工の平面に乗り、

硬化して油煙になっています。

まずはハケや筆で金箔を傷めないようにホコリを除去します。この作業は大切で、

金箔欄間に薬剤負担を減少させ、泡洗浄効果を向上させることになります。



 金箔を剥がしたり、傷めないように慎重に金箔欄間の隅々まで泡洗浄します。

金箔欄間を取り付け、本堂の床から見上げる場合、見えない部分には金箔は貼られていません。

その部分は黒漆で仕上げていますので、拭き上げて綺麗にします。

溶剤ススギをしますので、作業終了後の乾燥は水ススギと違い、相当早いですが、

十分に乾かす必要があります。金箔は少しでも濡れた状態ですと触れただけでも金箔が剥がれる

危険性があるからです。

十分に乾燥後、仕上がりチェックを行い、修正作業を行い、ご住職様、檀家総代様の

終了確認を頂き、元の位置に取り付けます。

 

 @写真では金箔はハレーションの影響で黄色に見えていますが、実物は目映いばかりの

金箔が甦りました。

A洗浄後、乾かしている状態です。泡洗浄後の綺麗になった状態です。

B天女が描かれた欄間の下の長押には雲が彫られ、白く彩色されています。

欄間だけでなく、長押、柱も綺麗にします。

@ A B

 

  常花は蓮の花をかたどったもので、蓮は泥の中から伸びて美しい花を咲かせることから、

仏教では菩薩の修行に例えて重要なものとされています。彩色常花もありますが、金箔常花が多いです。

油煙汚れの縦面付着は少ないですが、蓮の花の花びら上の平面は落ちてくる油煙の受け皿のようになり、

こびりついてきます。 常花の並べ方(花の差し方)には、左右対称など決まり事がありますので、

出来るだけ、分解せずに飾られた状態で泡洗浄します。

 

 瓔珞(ヨーラク)は天蓋、憧旛などの寺院仏具の吊し飾り具として 用いられています。

写真は輪灯瓔珞(りんとうようらく)です。現在でもシャンデリアの飾り物に呼ばれています。

輪灯瓔珞の傘のフックから瓔珞を1本づつ降ろします。繊維糸が使用されている場合、

切れる心配がありますので、切れないように抱えるように外します。

しかし、作業前にご住職様のご了解を頂いて切れかかった繊維糸は

ステン糸に取り換えてから、泡洗浄しています。

 

 瓔珞の繊維糸が傷んで切れかかっていましたので、汚れた瓔珞を筒に入れ泡洗浄しています。

最近は切れかかった繊維糸はステン糸に取り換えてから、泡洗浄しています。

大きな瓔珞は1本づつ、丁寧に上からも下からも泡洗浄します。

短い瓔珞が数多くある場合は2段のステンレス角ハンガーに吊して泡洗浄します。

瓔珞の下方に吊されている宝鐸(ほうたく)は内側に汚れが貯まっている場合がありますので、

特に念入りに泡洗浄します。

瓔珞は密集していますので、ぶつかって金箔が剥がれることがないよう、溶剤ススギ後、

十分に乾燥させます。その後、綺麗になった瓔珞を所定の場所に吊します。

 

 憧旛は仏具の一つで、飾りのある竿柱に長方形の美しい布をたらした旗の類の総称です。

大きな憧旛なので、本体と瓔珞を分けて別々に泡洗浄します。まずは帯電ハタキでホコリを払います。

憧旛本体の上部のフックから汚れた瓔珞を取り外します。繊維糸が使用されている場合、

切れる心配がありますので、切れないように抱えるように外します。

しかし、作業前にご住職様のご了解を頂いて切れかかった繊維糸はステン糸に取り換えてから、

泡洗浄しています。

今回は狭い本堂に仏具も多く養生が難しかったので、養生が比較的容易な泡洗浄筒を使用し、

瓔珞を泡洗浄しました。写真は泡洗浄筒を取り付けている写真です。

泡洗浄筒に泡を満杯にし洗浄している写真です。この後、溶剤ススギで消泡すると、

昔の金箔が見事に甦ります。

 

 お導師さまが座る場所の上には四角または六画、八画の大きなものが吊ってありますのが

人天蓋です。汚れた人天蓋を泡洗浄します。まず、本体の上部のフックから汚れた瓔珞を取り外し

、泡洗浄します。本堂を汚さないように十分な養生し、本体とバレン板は取り付けたまま、泡洗浄します。

 

 @本山の人天蓋は大きいので、出来れば降ろさずに、足場を組んで、吊るしたままで

泡洗浄します。人天蓋は頭上にあるため、手が届かず触れることがないので傷んでいません。

A本堂には仏具がいっぱい収まっています。足下に注意して泡洗浄作業の段取りをします。

仏具を移動する時は、後ろ向きに進む後退は仏具を踏みつけたり、ぶつけたりする

危険がありますので厳禁です。必ず、方向転換して前進移動します。

B仏具はホゾ組になっていますので、仏具は必ず下から持ち上げて移動します。

@ A  

 

 仏具はホゾ組になっていますので、仏具は必ず下から持ち上げて移動します。

作業員が手分けして分業作業しています。

 

 寺院には金色の真鍮仏具の他に宣徳仕上げの真鍮仏具が数多くあります。

宣徳仕上げは黒褐色に色付けしていますので、塗膜を剥がさないように汚れだけ

洗浄し綺麗に拭き上げます。浄土真宗の真鍮仏具は、還元剤で綺麗にしてから

保護コート剤をスプレーします。

 

 本山の漆喰壁です。真っ白い漆喰壁が汚れてくすんでいます。

足場を組んで白く塗装しました。

白の塗料は大手塗料メーカー指定の「漆喰用塗料」で、写真はその作業途中です。

 

 破風(はふ)は、日本の伝統的建築様式において、切妻や入母屋などにできる、

妻側の三角形部分の造形です。ここは鳩などの鳥のフンで汚れています。

高所作業車スカイマスターで高圧洗浄しました。

この作業には高所作業資格を取得した作業員が作業にあたり、見違える程綺麗に仕上げました。

本堂玄関や回廊は階段や段差があるため、足場が組めなかったので高所作業車スカイマスター

で高圧洗浄し、鳩のフンを除去しました。鳩は寺院には不衛生で害虫にあたり、非常に困っています。

 

 まず、山門の高所は高所作業車の高圧洗浄で汚れを洗い流しました。

漂白やアク洗いは木の材質を傷めるので、水洗いを中心にどうしても取りきれない

シミの箇所だけ漂白をしました。汚れた漆喰壁は大手メーカー指定「漆喰壁用塗料」

を塗り綺麗にしました。

 

 白木洗いにはアク洗い(漂白)と銘木洗いがあります。

いい木材には木地や木目を傷めない銘木洗いを行います。

下記の写真は、白木漂白です。

白木漂白は、洗浄後白くなりますが、間もなく色戻りしくすんできます。

林野庁の指導により、色戻りを遅らせる手法を採用しました。

 

 九州の離島の小さなお堂のお仕事です。その中にはこじんまりした立派な宮殿がありました。

汚れていましたので泡洗浄することになりました。従来のお洗濯のように、工場に搬入してお洗濯

するのではなく、泡洗浄は本堂での一日現場作業で綺麗に仕上がりました。

 

 @最後に作業者全員の記念写真を撮りました。

他の場所から移設されてきた名刹寺院の阿弥陀堂の宮殿です。柱は白檀仕上げです。

A京都市丸山公園内の名刹です。本堂内の長押や柱、組子にホコリを被っていたので清掃しました。

B納入して数年しか経過していない宮殿の上にホコリが軽く乗っていますが、気になります。

長い帯電バタキでホコリを払い取りました。

@ A B


 @寺院の建て替え時に仏具一式、洗浄で綺麗にすることになりました。

仏具を空っぽになった状態です。建築会社と連携して仏具洗浄する機会が多いです。

A別院の内陣リホーム中に汚れ、宮殿を分解して泡洗浄しました。宮殿を取り払った状態です。

@ A

 

 洗浄後の綺麗になった宮殿を据え付けて、金柱上部に彩色職人が彩色しています。

彩色作業後の内陣は金色が眩い極楽のように輝いていました。

 

 @本堂には照明灯が吊るされていますが、殆どは上がホコリで真っ白になっています。

寺院照明灯は金箔が貼られているのが多いので、金箔を剥がす拭き掃除しては厳禁です。

A時々、TVの収録が入ることがありますが、作業員は芝居をしないで出来るだけ

自然体で対応しています。

@ A

 

 本山の内陣一式泡洗浄

足場を組み泡洗浄します。本堂を傷つける押しピンや粘着テープは使用しません。

早朝のお参りに間に合うように、夕方18時より作業を始め翌朝6時には終了しました。

休憩も余り取らず作業に頑張りましたが、お寺様に仕上がりを喜ばれて、非常にうれしかったです。

寺院仏具が非常に大きかったので、降ろさずビニールカバーをかぶせ養生し、泡洗浄しました。

この洗浄方法が採用できるのは大量の水を使う従来法とは違い、溶剤が基本の泡洗浄の特徴であります。

 

 本堂仏具

宮殿、天蓋、幢幡を泡洗浄しました。

 

 大阪府下最大の木造建築である大本山本堂の大仏具を行事前に

大型足場を組み立て、安全管理のもと泡洗浄作業できれいにしました。

水を使いませんので、本堂を汚すことなく大仏具を泡洗浄できます。

憧旛、仏天蓋なども取り外さず、ぶら下げたまま泡洗浄できれいになりました。

 

 天蓋

人天蓋が油煙で汚れています。破損も無く金箔も剥がれていなく、瓔珞の糸も切れる恐れも無いので、

本堂に完全な養生を行い吊ったままで泡洗浄しました。傷めることもなく短時間で綺麗にすることができました。

 

人天蓋の内側

人天蓋の内側が油煙で真っ黒に汚れています。天女の彩色を傷めることなく、また、人天蓋を吊ったままで

泡洗浄により綺麗にしました。

 

 屋根

通常天蓋を吊るしたまま泡洗浄しますが、天蓋の屋根が非常に汚れている場合は、降ろして清掃します。

 

 幢幡

大きい幢幡なので吊ったまま泡洗浄しました。

 白木欄間

白木欄間は汚れを刷毛、筆で除去後、漂白は木肌を傷めますので、木肌の味わいを傷めることのない

メイクリーン銘木清掃方法できれいにしました。 破損がある場合は降ろして、補修してからきれいにします。

 

 金箔欄間

汚れと傷みがひどい場合は、降ろして泡洗浄と修復をします。

 

 彩色欄間

塗り直すことなく、彩色洗浄方法で昔の彩色を甦らせます。

 

 金具

昔の金メッキ金具は、黄金色に輝く色味や金との密着を良くするため、銅の上に銀メッキ下地処理をしてから

金メッキをしました。(最近では銀の代わりにニッケル下地メッキをします。)

この様な金メッキが残っていましたら、剥がして金メッキをやり直すのではなく残したいと思います。

汚れて分かりにくいですが、分析結果で金メッキが残っていることが確認できましたので、

汚れと錆(酸化物)を還元反応で元の金を甦らせました。

 

 引き戸の赤漆

赤色は数十種類あり、色合わせが難しいです。

今回は漆に顔料ベンガラを混ぜた朱色の漆で仕上げました。

 

 赤漆机

赤漆で塗り直した後、金具は金メッキが無くなっていましたので、新たに金メッキ仕上げをしました。

 

 駕籠

お寺の本堂の廊下上に古い駕籠が汚れたままで吊るされています。

お寺に残っている駕籠は大名駕籠程ではありませんが、庶民が乗る町駕籠、辻駕籠よりはもっと上等の駕籠で、

当時の高級乗り物です。 漆など使用されていますので、きれいに修復します。


 お神輿

古いお神輿はきれいにすること以上に、箍が緩んでいることが多いので担いだ時に怪我でもされたら大変です。

特にお子さんに事故でも合われたら大変なので、バラして組み合わせ個所をしっかり締め直す必要があります。

お祭りが終わったお神輿を、洗浄し綺麗にして保管して頂くための神具メンテナンスがあります。

定期的なメンテナンスは、お神輿などの神具をいつまでも綺麗に、傷みにくくする手助けとなります。

 

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